猛暑の続く大阪ですが、なにわ夏の風物詩
「第30回 なにわ淀川花火大会」が2018年8月4日(土)に開催されます!
淀川花火大会は今年で30回開催記念!
キャッチコピーは、
「絆を深めて30年、なにわの夢を花火にのせて、来てや万博2025」
となっていています。現在大阪のイベントは何かと「万博2025」の誘致がフレーズに入りますね。
花火の打ち上げ時間は、19:40~20:40と、ほぼ1時間となっています。
なお、打ち上げ場所はいつもどおり十三の南側の淀川。雨天決行で、荒天中止(順延無し)となっています。
2013年に十三・西中島間の河川敷エリアから見た花火はこんな感じでした。
第30回なにわ淀川花火大会の有料席料金
毎回すごい人手で、普通に見に行っても良い場所は取れず、「蒸し暑いし、人いっぱいやった~!」「花火は遠くて小さかった~!」という感想になるのが落ちな感もある淀川花火大会。いっそ有料席でのんびり観覧という案も当然浮上してきますねよ。
なにわ淀川花火大会の運営側の商魂も逞しく、花火打ち上げ会場の両側の河川敷はほぼ有料シートで抑えられています。無料で近づいて見ることもできないようバリケード(目隠し壁)も築かれてたりしています。
で肝心の有料シートの料金ですが、場所によって異なります。
一番高いのが、納涼船で大人18000円、こども10000円。※お弁当お茶付き
ステージシートと打ち上げ場所に近いエキサイティングシートが大人9000円/子供5000円。※お弁当お茶付き
他アリーナシートが大人7000円/子供4000円※お弁当お茶付き、パノラマシートが大人4000円/子供2500円といった感じです。
交通の便が悪いからなのかなんなのかわかりませんが、梅田側のシートが安いですね。梅田会場5000円/3000円ですが、南の方に下がったエキサイティングシートは3000円/2500円ですね。
※記載料金は、前売りと当日で500円ほど料金が違います。
詳細は、なにわ淀川花火大会の公式サイトでチェックしてみてくださいね!
なにわ淀川花火大会 公式サイト
《追記》なにわ淀川花火大会2018の実際の花火大会の動画はこちらです!
実際に見ていて、花火が最後に隕石みたいになったり、曲がったり、綺麗に連動して光ったり、花火も毎年すごい進化しているんだなーと感じましたヽ(*´∀`)ノ。
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