なにわ淀川花火大会って?
大阪で毎年、夏の真っ只中8月初旬に淀川(よどがわ)沿いで開催される大きな花火大会です(2022年は8月下旬)。
開催場所が大阪市内で梅田からも近く、毎年大勢いの市民が花火観覧に集まり、文字通り「大阪なにわの夏の風物詩」となっています。
なにわ淀川花火大会の開催日時
2022年「第34回 なにわ淀川花火大会」今年!
開催日時は、2022年8月27日(土)19:40~20:40
3年ぶりに開催されることになりました。
中津側の淀川沿いは、よどがわ左岸線の大工事の影響で観覧する場所がありませんのでご注意ください。
2021年「第33回 なにわ淀川花火大会」
新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
2020年「第32回 なにわ淀川花火大会」
新型コロナウイルス感染対策のため中止となりました。
2019年「第31回 なにわ淀川花火大会」
開催時間は、2019年8月10日(土)19:40~20:40
2018年「第30回 なにわ淀川花火大会」
開催時間は、2018年8月4日(土)19:40~20:40
2017年「第29回 なにわ淀川花火大会」
開催時間は、2017年8月5日(土)19:40~20:40
なにわ淀川花火大会を見に行く方法
なにわ淀川花火大会の花火打ち上げ場所は、場所としては大阪市淀川区の十三と塚本の間ぐらいの淀川河川敷になります。この淀川沿い近隣に住んでいるい人は人は気軽に見に行けたり家から見えたりするのいいですね。
花火が見える淀川沿いに向かう場合の電車での最寄駅は、淀川左岸(西側)では、
・西中島南方駅(大阪メトロ地下鉄御堂筋線)
・南方駅(みなみかたえき)(阪急電車京都線)
・十三駅(じゅうそうえき)(阪急電車)
・塚本駅(つかもとえき)(JR)
淀川右岸(東側)から花火を見るとしたら、
・中津(大阪メトロ・地下鉄御堂筋線)
・中津(阪急)
・JR大阪駅
・梅田駅(阪急)
が考えられます。
駅から淀川まで歩いて近いのが、十三・西中島南方(南方)・塚本になります。ただし、かなりの人になり、通行規制もされますので、かなり注意が必要です。
※写真は、淀川西岸の西中島南方と十三の間くらいの河川時@2013年。
右岸からは阪急の中津駅が淀川や打ち上げ会場に一番近いでですね。ただ、打ち上げ会場は近くの河川敷には協賛特別観覧席(有料席)が設けられていますので、場所の制限があったり、近いことによる混在が多いかもしれません。
また、大阪中心地の梅田(JR大阪駅)からも歩いて行けないことはないのですが、暑い空気の中かなり歩くのを覚悟しなければなりません。
どのルートを行こうとかなりの行列・人ごみで混雑やストレスになるのは覚悟しておくのが無難です。一番のアドバイスとしては、良い場所で見たいならとにかく時間に余裕を持って早めに行って観覧場所を確保することにつきますね!
ともかく、綺麗な花火をみんなで楽しみましょう♪ヽ(´▽`)/
開催時の状況
十三大橋から河川敷に降りる道。まだ明るい夕方からすでに観覧客が多く集まっています。なお橋の上は、花火を見やすい気がしますが、通行のために立ち止まり禁止の規制がされるので、橋の上は諦めましょう。
夕暮れの十三大橋下の河川敷エリア。空いているスペースには人がどんどん埋まりもう座る場所は満員状態です。
花火の打ち上げが始まりました。綺麗な花火が上がると一斉に歓声が上がり、観客にも一体感が生まれますね。「たまやー!」って言っている人はそれ程いない気もします。
花火大会のもう一つのお楽しみになっている屋台もたくさん出ています。食べ物の飲み物には困らない感じですね。人が多いので、移動や並びなどが大変ですけどね(*’ω’*;)
玉子せんべい(2個300円)を買ってみました。屋台のフードを食べながら花火観覧いいですよん♪
【淀川花火大会の動画紹介】なにわ淀川花火大会2018 圧巻のフィナーレ完全収録
【イベント種類】:花火大会
【開催日時】:毎年8月初旬
【開催場所】:大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷
【最寄り駅】:大阪メトロ 西中島南方駅・阪急南方駅・阪急十三駅・JR塚本駅・阪急中津駅
【備考】:有料観覧席有・駐車場無し
【主催】なにわ淀川花火大会運営委員会
【公式サイト】https://www.yodohanabi.com/
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