阪急京都線の淡路駅と崇禅寺駅間では、架線の高架工事が続いています。工事の正式名称は、『阪急電鉄京都線・千里線 連続立体交差事業』。
現状(工事完成前)は、阪急京都線の線路が、東淀川区の東中島エリア・淡路エリアと柴島(くにじま)エリアを遮っていて、柴島がやや陸の孤島化している感もあります。この高架工事が終わると柴島川へのアクセスがやや便利になるほか、淡路近辺から東の上新庄方面へのアクセスが各段によくなると思われますね。
ただ、工事完成は2028年予定。首を長くして待ちましょう。
淡路駅・崇禅寺駅間の橋脚工事の様子(2019年7月)。
阪急京都線と千里線との合流で立体交差が複雑になる淡路駅の南側踏切付近の工事の様子。
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阪急京都線の高架工事
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