JR新大阪駅の東口を出て、すぐ前の道の向かいにある定食の松屋(まつや)、新大阪店が、2018年夏リニューアルしました。
リニューアルにより、店内奥の中央にあったU字型のカウンター席は無くなり、対面仕切り型のカウンター席に。
しかし、今回のリニューアルのメインは、店内応対の完全セルフ化です。
これまでは、入店して食券を買い座ると、スタッフが応対し食券を持っていき、注文品を席に運んでいました。
ところが、今回からは注文から受け取りまで完全セルフ化。
食券を買うと、自動的に注文が厨房に通ります。料理ができたら、店内のモニターに番号が表示されるので、受け取り口に番号札をもって注文した料理を取りに行きます。
料理メニューはこれまでと変わらず牛焼肉定食や豚焼肉定食、季節限定ものなどなど。
写真は「トン定」こと豚焼肉定食(550円)。
そして、食事が終わったら、トレイを返却口に返して退店。
店内スタッフの注文取り・注文品運び・後片付けがセルフ化されたということですね。
飲食業で特に人手不足が叫ばれる昨今、こういったセルフ化のお店がどんどん増えていくんでしょうね。時流ということでしょうか。
【松屋(まつや) 新大阪駅東口店】
住所:〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-9 新大阪池永ビル1F
TEL:06-6160-6680
営業時間:24時間営業
コメント